動画編集に必要なアイテムや編集の流れ【事前準備】

動画編集に必要なアイテムや編集の流れ【事前準備】 WORK

オリジナルのYoutube動画、作れると楽しいだろうな〜。

自分で動画編集できたら楽しいですよね。無料の編集ソフトやプロフェッショナルなソフトをお試し期間だけ使ってみる方法もありです。

この記事を読むとわかること
  • 動画編集に必要なもの
  • 動画編集の流れ

動画編集に必要なアイテム

  • カメラ
  • パソコン
  • 動画編集ソフト

カメラよりは画質が落ちてしまいますが、スマートフォンでも撮影可能です。

動画編集の流れ

  1. データを準備
  2. カット編集
  3. 効果をつける
  4. 文字を入れる
  5. BGM・ナレーションをつける
  6. 書き出す

データを準備

作品に使う素材データを用意します。

  • 画像データ(イラスト・写真)
  • 音楽データ
  • 音声データ(MP3形式)

JPG、PNG、MP3、MP4、PSD、AI、EPS等、Premiere Pro ではほとんど読み込み可能です。アドビのページで【サポートされているファイル形式】を確認することもできます。

【Premiere Pro でサポートされている形式一覧】
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/supported-file-formats.html

準備できたら作業するパソコンにデータを保存しましょう。

簡単なラフ図・絵コンテでイメージを書き出しましょう。映像をどういう風に展開していくかがイメージでつかめるので実際の作業がスムーズに進みます。

カット編集

表示させたい順番に映像を並べ、いらない部分はカットしましょう。

効果

映像の流れにそって効果をつけます。
フェードイン・・・徐々に現れたり消えたりする
オーバーラップ・・・ふわっと切り替わる

文字を入れる

タイトルやテロップなどの文字入れを行います。

BGM・ナレーションをつける

BGM・ナレーションなど音データを追加します。全体の音量バランスだけでなく、ノイズ除去など音質まで調節可能です。

書き出す

作品が完成したら、目的に合わせて最適な形式に書き出しましょう。

アップロード先サイズと時間サポートされているファイル形式
Twitter最大512MB
2分20秒間以内
【ブラウザ】MP4(H264形式、AACオーディオ)
【モバイルアプリ】MP4とMOVの動画形式
Youtube最大128 GB または 12 時間
いずれか小さい方
.MOV
.MPEG4
.MP4
.AVI
.WMV
.MPEGPS
.FLV
3GPP
WebM
DNxHR
ProRes
CineForm
HEVC(h265)
Facebook最大4.0GB
120分まで
MP4またはMOVをおすすめ

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