ペンギンのアイコンでおなじみ、JR東日本の「Suica」。電車やバスだけでなく、お買い物も「ピピッ」とお財布レスでできちゃうスグレモノ!
「ピッ」かざすだけで、あらゆる交通に乗れます。
もう便利しかないです。超おすすめ。
交通系電子マネーの決定版!【Suica】 おすすめポイント
- アプリ上でチャージ(入金)
- アプリ上でSuica定期券の購入
- アプリ上でSuicaグリーン券の購入
- エクスプレス予約(JR東海が提供する新幹線の会員制ネット予約サービス)の利用
モバイルSuicaならアプリ上で切符や定期券の購入、入金、予約までできます。もう券売機に並ぶ必要はありません。また交通系だけでなく駅ビルやコンビニやカフェなど、幅広く利用できます。
使える店舗
- 鉄道やバス
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ニューデイズ
- マクドナルド
- ビックカメラ
- マツモトキヨシ
など
カードレス、現金レス
昔、電車に乗るときは財布から小銭をチャラチャラと出していました。お金を券売機に入れるときに落としてしまうこともしょっちゅう。たくさん人が並んでいるときは乗りたい電車に乗れないずストレスが溜まることも。もうそれは昔の話です。
スマホが普及した現在、アプリを介していろんなサービスが効率化しています。もちろん電車やバスに乗る際の精算も。モバイルSuicaなら「ピッ」とワンタッチで改札機を通過。財布を出さずに携帯ひとつでチャージ(入金)もできます。カードもいりません。
無料で登録。年会費不要
2020年2月26日以降、モバイルSuicaの会員登録及び継続年会費は無料となりました。
チャージ(入金)方法
クレジットカード・オートチャージ・現金・JREポイントの4つの方法があります。
クレジットカードでチャージ
モバイルSuicaのチャージ(入金)を、登録してあるクレジットカードで決済します。
オートチャージ ※ビューカードで登録した人限定
Suicaの残額が一定の金額以下になると、クレジットカード決済で自動的にチャージ(入金)されます。オートチャージにすれば、もう改札で止まることはないので安心です。
※オートチャージは、VIEW(ビューカード)でモバイルSuicaに登録した方のみが利用できるサービスです。VIEW(ビューカード)でオートチャージすると1,000円につき15ポイント貯まります。
外部リンク:VIEWビューカード WEBサイト
現金
一部の対応店舗で現金でのチャージ(入金)が可能です。また、一部の駅に設置してあるモバイルSuica対応のチャージ機でも可能です。
JRE POINTからのチャージ
JRE POINTとは、JR東日本グループの共通ポイントです。JRE POINTをSuicaにチャージするには、JRE POINT WEBサイトからチャージ申込みを行い、1ポイント1円としてSuicaにチャージをします。
外部リンク:JRE POINT WEBサイト
会員登録方法
「会員登録に必要なものを用意」→「アプリをダウンロード」→「会員登録」のカンタン3ステップ。会員登録ってめんどくさいけど、登録して損はないアプリだと私は思います。
会員登録に必要なもの
- 電話番号
- メールアドレスが設定されている携帯情報端末
- クレジットカード※
※クレジットカードがなくても始められる「EASYモバイルSuica」もあります。後からクレジットカード情報を追加することもできるので安心。
まとめ
モバイルSuicaに登録したあとは、もう便利しかありません。現金もカードも切符も並ぶ時間もいらない。ボタンひとつでチャージ完了。時短・ストレスフリー。交通系電子マネーの決定版です。
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