岡崎市に新たな台湾料理店がオープンしました。
津島市にある「台北四季」の姉妹店「台南四季 台湾美食坊」です。
ルーローハン・台湾ちまき・揚げ豆腐・鳳梨蝦球などの台湾名物を堪能した体験をご紹介します。
ぜひ、この記事を通じて、台湾の伝統的な味わいと魅力に触れてみてください。
台湾料理の名物って?
台湾の有名料理って?
台南四季 台湾美食坊
愛知県津島市「台北四季」の姉妹店
「台南四季 台湾美食坊」は、愛知県津島市にある「台北四季」の姉妹店として、岡崎市中岡崎町に2024年3月オープンしました。
台湾料理の真髄を味わえる新たな名所です。
名鉄「岡崎公園前」駅から徒歩わずか2分の便利な場所に位置し、立地条件も抜群です。
岡崎公園でのお花見の後や、仲間との集まりにぴったりの場所となっています。
店内のようす
店内は、台湾の伝統的な雰囲気を感じさせる装飾で彩られています。
アットホームな心地よい居心地と温かな雰囲気が漂う中、本場の台湾の味と雰囲気を楽しめます。
住所
愛知県岡崎市中岡崎町5−2
名鉄の岡崎公園前駅から徒歩で約2分の距離にあり、アクセスは非常に便利です。
営業時間
- 平日:昼11時〜14時、夜17時〜22時
- 土日:昼11時〜14時30分、夜17時〜23時
雰囲気とサービス
台湾の装飾品
「台南四季 台湾美食坊」の店内は、台湾の伝統的な雰囲気を感じさせる装飾が施されており、心地よい居心地と温かな雰囲気が漂います。
入口から店内に足を踏み入れると、台湾の風情が漂う落ち着いた空間が広がります。
赤や金色などの温かみのある色合いが店内を彩ります。
広々とした席が配置されており、ゆったりとした食事の時間を過ごすことができます。
おすすめ台湾名物や、料理の説明も
スタッフの方々のサービスも素晴らしいです。
気さくに笑顔で迎えてくれることはもちろん、料理の説明やオーダーの受け付け、食事のサービスなど、細やかな気配りが行き届いています。
全体的に、心地よい雰囲気と親切なサービスが、食事をより特別なものにしてくれる要素となっています。
台湾名物・実食レポート
魯肉飯(ルーロー飯)
魯肉飯は、甘辛いタレで煮込まれた豚バラ肉がご飯の上に盛られています。
見た目はシンプルでありながら、深みのある色合いが食欲をそそります。
一口食べると、豚肉の柔らかさと甘辛いタレが口の中に広がります。
豚肉はしっかりとした味わいでありながら、優しい甘さも感じられます。
ご飯との相性も抜群で、箸が進む美味しさでした。
手作り台湾チマキ
本格!具だくさん!
台湾チマキは、笹の葉で包まれたもち米と具材が特徴的です。
見た目は美しい緑色の笹の葉で包まれたちまきで、その風情が食欲をそそります。
一口食べると、もち米の食感と具材の味が調和し、心地よい食べ応えを楽しむことができます。
豚の角煮やピーナッツなどの具材が独特の風味を添え、台湾の伝統的な味わいを堪能できました。
台湾風揚げ豆腐
台湾風揚げ豆腐は、外がカリッと、中はふわふわとした食感が特徴です。
見た目は揚げたての豆腐で、サクサクとした食感が楽しめます。
一口食べると、豆腐の柔らかさとピリ辛な味付けが口の中に広がります。
外側のカリッとした食感と中身のふんわりとした食感のコントラストが絶妙で、食欲をそそる一品でした。
鳳梨蝦球(パイナップル✕エビマヨ)
鳳梨蝦球は、エビマヨ(エビのから揚げマヨネーズあえ)とパイナップルの料理です。
パイナップルの上にエビマヨがのっています。
ちなみにこのエビマヨの部分、酢豚バージョンもあるそうです。
一口食べると、エビの旨味とマヨネーズ、パイナップルの甘酸っぱい味が口の中で絶妙に混ざり合い、新たな味わいを生み出します。
エビの旨味とマヨネーズ、そしてパイナップルの酸味と甘みが絶妙に調和した一品です。
香ばしさとトロリとしたマヨネーズの組み合わせが絶妙で、最後の一口まで美味しくいただきました。
パイナップルが甘くておいしかった!
特製台湾牛肉麺
台湾を代表する絶品グルメとして知られるのが、「牛肉麺」です。
この料理は、「ぎゅうにくめん」と読みがちですが、現地では「ニュウロウミェン」と読みます。
牛肉麺には2種類あって
- 紅焼牛肉麺(ホンシャオニュウロウミェン):醤油スープ
- 清燉牛肉麺(チンドゥンニュウロウミェン):さっぱりとクリアなスープ
の2種類だそうです。
ここで食べたのは「紅焼牛肉麺」っぽいです。
醬油ベースのスープに、牛スジ肉がたっぷり!
冷麺とうどん麺を足して2で割ったようなモチモチした麺でした。
こんどは、清燉牛肉麺を試してみたいと思いました!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。