海外の高金利を賢く活用!外貨投資のはじめかた【初心者向け】

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外貨を使った投資に興味がある方におすすめの記事です。
外貨のメリットやリスクの減らし方は?なぜ外貨で投資するのか?
初心者でもわかりやすく解説します。


あおちゃん
あおちゃん

外貨投資とは?

きいちゃん
きいちゃん

外貨投資リスクは?

こんなお悩みありませんか
  • 外貨投資の意味がわからない
  • 銀行預金の利子が少ない
  • 銀行預金だけでは将来が不安
この記事は以下のような人におすすめ
  • 外貨投資にすこし興味がある
  • 外貨投資の知識をつけたい
  • 投資リスクが怖い
  • 外貨をどこで買えるか知りたい
この記事で分かること
  • 外貨投資の基礎知識
  • 外貨投資のメリット・デメリット
  • 外貨投資のはじめかた

外貨投資とは

日本円を海外の通貨(外貨)に換えて運用し、利益を目指すこと。

為替取引・・・異なる通貨を交換する取引(米ドル⇔日本円など)
為替相場・・・異なるの通貨の交換比率。為替相場=為替レート

為替相場(為替レート)の値動きを利用して利益を目指す取引をするのが、外貨投資です。

為替相場(為替レート)の一覧【例】

通貨名TTS
(日本円→外貨)
TTB
(外貨→日本円)
USD(米ドル)130.15129.65
EUR(ユーロ)141.40140.90
GBP(英ポンド)161.46160.46
AUD(豪ドル)92.8491.84
NZD(NZドル)84.8783.87
CNY(人民元)19.4718.97
ZAR(南アフリカランド)7.807.30
TRY(トルコリラ)7.706.10

TTSとは

Telegraphic Transfer Selling rateの略。銀行が顧客に外貨を売る時のレート。

TTBとは

Telegraphic Transfer Buying rateの略。銀行が顧客から外貨を買い取る時に適用される為替レート

外貨投資のメリット

円預金よりも高い金利

外貨預金には様々な通貨の種類があります。

一般的に円預金よりも金利が高く設定されています。

略称通貨名(英語)通貨名(日本語)
USDUS Dollarアメリカ・USドル
AUDAustralian Dollarオーストラリア・ドル
CADCanadian Dollarカナダ・ドル
CHFSwiss Francスイス・フラン
DKKDanish Kroneデンマーク・クローネ
EUREuroユーロ
GBPBritish PoundUKポンド
HKDHong Kong Dollar香港・ドル

為替差益を狙う

為替変動による影響で資産が増えたり減ったりします。

為替差益と為替差損

取引時に円高で決済時に円安
取引時(1ドル=100円)円高
決済時(1ドル=105円)円安
預け入れ時よりも円安に推移すれば、1ドルにつき5円利益がでます。
これが「為替差益」です。

取引時に円安で決済時に円高
取引時(1ドル=105円)円安
決済時(1ドル=100円)円高
預け入れ時よりも円高に推移すれば、1ドルにつき5円損失がでます。
これが「為替差損」です。

分散投資でリスク軽減

投資の世界で有名なことわざがあります。「卵を1つのカゴに盛るな」です。

卵を1つのカゴに盛るな Don’t put all your eggs in one basket.

卵を1つのカゴに盛りました。ある日、そのカゴを落としてしまいました。
そのカゴにはすべての卵が入っていたため、卵は全滅してしまいました。

教訓:もし複数のカゴに卵を分けていれておけば、他のカゴの卵は無事を保てたのに。。。

これを投資に置き換えて考えてみると「資産を1つに集中させるのは危険。」ということになります。
分散投資してリスク軽減し、手堅く資産を守りましょう。

外貨投資のデメリット

為替差損

円高になると為替差損が生じる。

為替差損の例:1ドルを100円で購入し、110円の時に売却(10円の為替差損)

為替手数料が発生

2つの通貨を交換するたびに為替手数料がかかります。

預金保険制度の対象外

外貨投資は、預金保険制度の対象外です。銀行が破綻したばあい、預金の払い戻しは保証されません。

預金保険制度とは?

金融機関が破綻した場合に預金者を保護するための保険制度。
預金者一人当たり元金 1,000 万円とその利息が保護されます。

外貨投資の種類

海外には日本より高金利の商品があります。日本の普通預金に預けたままにしておくより、大きな収益が期待できます。外貨投資にはさまざまな種類があります。

外貨預金

普通・定期預金の海外版。外貨預金の口座を開設し、円を外貨に交換して預金します。外貨ベースで元本が保証され、高金利で運用できます。

外国株式

日本にいても、外国株式は購入できます。海外の有力企業やベンチャー企業などに、直接投資できることが外国株式投資の魅力です。

外国投資信託

ドル・ユーロなどの海外通貨で行う投資信託。1つの商品で、たくさんの国々へ分散投資が可能で、価格変動リスクがおさえられます。代表的なものに外貨建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)があります。

外国債券

海外発行の債券。高金利、満期終了時の元本が外貨ベースで保証

  • 外貨建て外国債券:その国の通貨単位で購入
  • 円建て外国債券:日本の円で購入
  • 二重通貨建て外国債券:異なる通貨単位で購入

外貨FX(外国為替証拠金取引)

証拠金(=担保金)という仕組み使って取引します。手持ちの資金の最大25倍で取引が可能。少額の投資資金で大きな利益を出せるのが魅力ですが、その分リスクもかなり大きいです。

証拠金
たとえば、1万円の資金を証拠金にして最大25万円分の取引ができます。
買った時よりも価格が値下がりすると「含み損」が発生します。
含み損が発生した場合、追加の証拠金(追証)が必要です。

レバレッジ
手持ち資金の何倍まで取引できるか?という倍率のことを 「レバレッジ」といいます。

円高・円安の動きに注目

海外の通貨に対して
円の価値が高いこと=円高
円の価値が低いこと=円安
といいます。うまく利用して差額でプラスを生みましょう。

円安時に買い円安時に売る

円高時に外貨商品を購入しそれより円安になったときに売ることで為替差益を得ることができます。

為替差益の例

1米ドル=100円のとき、円→米ドルに換金して預け入れる
1米ドル=105円のとき、米ドル→円に換金して引き出す

お金が1米ドルあたり5円の為替差益が発生します。

外貨投資にかかるコスト

購入時にかかるコスト

為替手数料がかかります。
為替手数料とは、TTSという為替レートを用いて、円を外貨に両替するのにかかる手数料。
金融機関や商品、通貨によって異なります。

TTSとは

TTSとは、Telegraphic Transfer Selling rateの略。日本円から外貨に交換するときに適用される為替レートのこと。

売却時にかかるコスト

TTBという為替レートを用いて、外貨を円に両替するのにかかる手数料。

その他のコスト

その他、為替差益や利息などに対しての税金もかかります。

外貨投資のはじめかた

証券会社や銀行に取引用の口座を開きます。
ネット証券なら手数料が安く、時間を気にせず取引ができます。

購入手順

  1. 取引口座の開設
  2. 入金
  3. 日本円を外貨に両替
  4. 外貨商品の購入

外貨投資におすすめ!ネット証券

新規口座開設は無料です。

  • SBI証券:口座開設料・管理料も0円
  • 楽天証券:買付手数料はすべて無料、ポイント投資も可能
  • GMOクリック証券:高機能の取引ツールがすべて無料
  • auカブコム証券:IPOやNISAと初心者の方にやさしいインターネット証券会社

まとめ

この記事のまとめ

外貨投資とは日本円を外貨に換えて運用し利益を目指すこと
外貨投資のメリットは、高金利・分散投資で低リスク・為替差益
外貨投資のデメリットは、為替差損・預金保険制度の対象外
外貨投資はネット証券で手軽に購入できる

最後までお読みいただきありがとうございました。

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