毎朝飲みたい、免疫力アップの生ジュース

本記事のテーマはフレッシュな生ジュースの効果に関する記事です。

おうちにジューサーありますか?フレッシュな生の果物や野菜は酵素が豊富に含まれています。朝一番に生ジュースを飲むメリット、効果をまとめました。

では本題に入っていきましょう!

酵素の生ジュースの効果

おすすめ酵素食の一つが「酵素の生ジュース」。野菜や果物はジュースにすると、良質な栄養素もバランスよく摂取できるうえ、さらに消化がよくなり、細胞が壊れて酵素が活性化するので、酵素力がアップ!特に果物は70~90%が水分。「朝は酵素の生ジュース」だと、お通じもぐんと良くなります。

酵素栄養学的・生理リズムでも、昼までは排泄の時間帯。排泄を助ける食べ物を体に入れるのが基本です。胃や腸に負担をかけず、消化酵素を使いにくい「酵素の生ジュース」を続ければ、確実に免疫力は上がります。朝、一番で栄養を補給でき、その日1日のストレスやダメージから体を守ることも可能です。

作り方のポイント

ジュースには、バナナやいちご、アボカドなどの柔らかい果物、皮をむいたグレープフルーツやキウイ、パイナップル、オレンジ、リンゴなどが飲みやすく向いています。

作ったらすぐに飲むこと

なお、作ったらすぐに飲むことをお忘れなく。時間が経つにつれ、酸化が進み酵素が半減します。そのままで飲みにくければ豆乳を加えたり、自然の甘味(はちみつ、メープルシロップ、羅漢果など)を加えてもOKです。

低速圧搾ジューサ―

また、低速圧搾ジューサーは食材の栄養を壊さず、おすすめです。

スクイーザー

ただ、オレンジやグレープフルーツなら空くイーザー(搾り器)でしぼってもいいし、リンゴならおろし器ですりおろし、ガーゼでしぼりとっても構いません。

牛乳やヨーグルトはNG

ただし、牛乳やヨーグルトはNG。動物性たんぱく質は消化に負担がかかります。朝にごはんやパン、ソーセージや卵など消化に負担のかかるものを食べると、排泄がスムーズにできず、体内に毒素をため込み太る体質に。消化がよさそうに見える白いふわふわパンもトランス型脂肪酸と佐藤がたっぷり。ご注意を!

見出し3の説明

おすすめ酵素ジュースレシピ

朝食にぴったりの酵素ジュース。好きな生野菜や果物を自由に組み合わせてもかまいませんが、ここではおすすめのレシピを4つ提案します。あなたのタイプにあわせて選んでみてください。

炭水化物が好きな人向け

白米を食べ過ぎたり、ラーメン屋さんでは大盛、替え玉を頼む人、炭水化物の摂りすぎかもしれません。炭水化物分解酵素アミラーゼを多く含む大根で消化力をアップさせて。

肉が好きな人向け

肉など動物性たんぱく質が大好きで、内臓脂肪がついている人は、たんぱく質分解酵素が不足しがちな体質ともいえます。そこでたんぱく質分解酵素のブロメリンが豊富なパイナップルを加えて。ちなみに、ハワイアンステーキという、ステーキにパイナップルが乗っている料理があったり、生ハムと一緒にメロンが出されたりもしますが、パイナップルやメロンは、たんぱく質分解酵素を多く含んでいるため、肉の消化促進に実に良いのです。

お酒が好きな人向け

お酒を飲むとアセトアルデヒドが発生し、頭痛や二日酔いの原因に。酵素を消耗し、活性酸素も発生させます。そんな毒素を排泄するカリウムたっぷりのきゅうり、活性酸素と戦うファイトケミカルを含んだセロリ、ビタミン補給のオレンジを使って。

甘いものが好きな人向け

甘いものが好きな人は、糖質分解酵素の材料となるたんぱく質が不足しがち。そこで果物の中で最も栄養価の高いアボカド、良質なたんぱく質の豆乳で、自然な甘さのあるジュースを。

果物は本当に太らない?

カロリーをチェックしていましょう。甘みもあるのにこれだけ低カロリーの食べ物はほかにありません。

バナナ
りんご
オレンジ
いよかん
キウイ
パイナップル
パパイヤ
マンゴー
メロン
アボカド
いちご
さくらんぼ
ぶどう
もも
すいか
なし
いちじく
みかん

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