この記事は、職場に持っていくお弁当づくりに時間がかかってしまう方におすすめです。
- お弁当箱自体が重い
- 前日や朝に弁当を詰めるのが面倒くさい
- 夏場は腐敗が心配
- お弁当箱を洗うのが面倒
目指すのは、作るのも洗うのもラクラク!お弁当づくり
1週間分の手抜き弁当は、おかず2品と & 主食
1週間分の手抜き弁当は、おかず2品と & 主食(おにぎりかパン)です。1週間分、全て同じメニューです。同じメニューで統一することで、「お弁当メニューを考える」と「調理」の時間短縮になります。
透明プラカップにおかずを2品
弁当箱だと、食べる時にお弁当箱についた米粒とるの大変です。また、お弁当にこびりついた米粒って、洗う時にストレスがたまります。
保温・保冷機能がついているお弁当箱は高機能で嬉しい反面、重たくて持っていくのが大変です。かばんの中のほとんどをお弁当箱が占めることになります。
その点、透明プラカップにすれば軽い。洗うのもラク(使い捨てであれば洗う必要もなし)。カップは蓋がついているものを選びましょう。
主食はおにぎりかパンをラップ包み
おにぎりかパンにする理由は、サランラップで包めるから。サランラップが最軽量。食べ終わったらサランラップを会社のゴミ箱にポイ。ゴミも最小限で済みます。
コンビニ弁当はゴミの量がすごいです。
1週間分の弁当を一気に調理
透明プラカップを10個用意。
1つめのカップに「野菜料理」、2つめカップに「肉料理」と決めます。
全て同じ料理ですが、1週間分のおかずを一気に調理して一気に保存できるので、オススメです。食材がそろっていて、よほど手の込んだものでなければ調理は1時間もかからないです。
透明プラカップは電子レンジでチンできるものがオススメです。
わたしの使っているカップは、電子レンジ不可なので冷めても美味しい弁当を考えて作っています。
使い捨てプラカップなら、洗い物はゼロ!
朝ラクラク!バッグに入れるだけ
1週間分、つくりおきをします。朝は持っていくだけ。朝のバタバタから開放されます。本当に楽チンです。
夏でも保冷剤不要
夏でも1時間~2時間程度なら保冷剤不要。なぜなら、おかずは冷蔵保存、ごはんはキンキンに冷凍保存してあるから。冷凍おにぎりが保冷剤の代わりになります。ちょうどお昼になると解凍されていい感じになります。冷蔵庫に入れずに、会社の引き出しに弁当を閉まっています。でも夏場、どうしても心配な方や、冷蔵庫がある場合は入れておけば間違いないですね。
いかがでしたでしょうか。明日からのお弁当づくりに役立てていただければ幸いです。
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