インコ・オウム専門店【えとぴりかNAGOYA本店】は愛鳥パラダイスです!

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鳥好きにはたまらない、インコ・オウム専門店「えとぴりか」。えとぴりかの本店はNAGOYAですが、実際の場所は常滑市にあります。アクセス方法や、2023年1月に実際行ったときの雰囲気などをまとめました。

あおちゃん
あおちゃん

鳥さん好きあつまれ!

きいちゃん
きいちゃん

しゃべる鳥さんがいるよ!

こんなお悩みありませんか
  • 鳥を飼いたいけど迷っている
  • いろんな鳥を見てから飼うか決めたい
この記事におすすめの方
  • 鳥が大好き
  • 鳥を飼ってみたい
  • 鳥に囲まれたい
  • 店内のようすが知りたい

えとぴりかNAGOYA本店

えとぴりかNAGOYAは、名古屋から1時間で行ける鳥の楽園です。場所は愛知県常滑市多屋町にあります。

えとぴりかの店舗は、東京・大阪・福岡にもありますが、本店はここNAGOYAとなります。

駐車場完備(無料)ですので、安心してゆっくりできます。

エトピリカとは、鳥の名前

アイヌ語で「エト=くちばし」「ピリカ=美しい」。くちばしが美しい、ウミスズメの仲間です。

店内に入ってすぐ鳥グッズ売り場

店内に入ると、左右に鳥グッズが。左側に体温測定と手指消毒のコーナーが。

目の前はお会計カウンターです。

会計はクレジットカード・現金

クレジットカードでのお支払いはご一括のみとなります。電子マネーはやってないようです。

楽天・VISA・MasterCard・JCB・AMEX・DinersClub・DISCOVERが利用可能です。

鳥さんの部屋

  • ソロモンオウム
  • オカメインコ
  • ウロコインコ
  • ネズミガシラハネナガインコ
  • シロハラインコ
  • ズグロシロハラインコ
  • ズアカハネナガインコ
  • ルリコンゴウインコ
  • オキナインコ
  • オニオオハシ
  • ワライカワセミ

    鳥の元気すぎる声が店内に響きわたります。スタッフさんと話していても、何て言ってるか聞こえないくらいの大音量です(笑)うるさいのが苦手な方はキツイかもですが、それぞれの鳥たちの鳴き声を聞けるので貴重な体験ができます。

    とてもキレイに清掃されている鳥のお部屋なので、居心地が良かったです。

    スタッフさん曰く、いまは鳥さんたちが少ない時期だそう。

    ほかにもまだまだカワイイ鳥さんたちがいっぱい。元気な鳴き声が店内に響き渡っています。放し飼いの鳥さん(放鳥中かな?)もいて、店内を自由にテクテク散策していました。

    鳥グッズコーナー

    入口にも鳥グッズがありましたが、別途メインコーナーがあります。

    インコ・オウムの飼育用品や、鳥に関するグッズを多数販売しています。

    大型の鳥を取り扱っているので、特大のケージも売っていました。小型のインコケージとくらべると値段は4倍以上(2万円~3万円)していて、体が大きくなれば大きくなるほど値段は高くなぁと、当たり前か(笑)

    • 鳥のエサ
    • エサ入れ・水入れ
    • おもちゃ
    • パーチ
    • バードテント
    • 鳥を運ぶリュック
    • 止まり木・はしご
    • バードケージ
    • 鳥のコーヒーカップ
    • 鳥の缶バッジ

    鳥用品はひととおり揃いそうだな、と感じました。

    ふれあいカフェコーナーは終了

    2023年1月26日で鳥さんと一緒に遊べるカフェスペース(鳥さんとの触れ合いコーナー)が終了しました。訪ねたときは新年の1月だったこともあり福引コーナーが設けられていました。

    鳥とふれあえるカフェ、魅力的ですよね。一度も行けないまま終わってしまってとても残念です。また復活を祈っています!

    トイレ完備

    店内を入って、カウンターにつきあたり左を曲がるとトイレがあります。とてもきれいに清掃されていました。

    最新の情報は、Twitterでチェック

    遊んでいたり、寝ていたり、鳥さんたちのようすが動画でアップされています。みているだけで癒されます。飼い主さんにお迎えされた鳥さんのようすも確認できますので、要チェックですね!

    アクセス

    えとぴりか NAGOYA 本店
    〒479-0839 愛知県常滑市多屋町5-50-2
    TEL:0569-47-7081
    FAX:0569-47-7241

    ■電車でお越しの方
    名鉄常滑線「多屋駅」​より徒歩1分。

    ■車でお越しの方
    駐車場:無料
    ​敷地内に駐車場を完備しておりますので、お車でのご来店も安心です!

    営業時間・定休日

    平日 13:00~18:00
    土日祝 12:00~18:00
    定休日:火・木

    えとぴりかの安心ポイント

    • 鳥が人馴れしている
    • お迎え後30日間の生命保障がついている
    • しっかりとアドバイス(育て方、馴らし方、飼育方法)
    • PBFD・BFD検査済(陰性の鳥さんのみを販売)
    • 店舗間(東京⇔名古屋)の鳥さんの移動が可能
    • 性別検査済(一部の鳥)
    • 爪切りサービスあり(要予約・有料)
    PBFDとBFD

    PBFD
    正式な英語名称は「Psittacine Beak and Feather Disease」
    ウイルス(サーコウイルス)に感染する病気。
    BFD
    正式な英語名称は「Budgerigar Fledgling Disease」
    ポリオーマウイルスに感染する病気。

    鳥専門店ならではの安心ポイント満載ですね。

    爪切りサービス・割引券あり

    完全予約制の爪切り・羽切りの有料サービスがあります。
    また、鳥さんをお迎えした方限定で、次回使える割引券がもらえるそうです。

    行ってみた感想

    小型の鳥から珍しい大型の鳥まで

    「ハロー」としゃべる鳥や、大きいクジャク、小型のかわいいインコちゃんもいました。
    色鮮やかな愛らしい鳥に囲まれ、見ているだけで楽しい気分になりました。

    白いソロモンオウムをモフモフした

    真っ白なソロモンオウムを眺めていたら、頭をケージにこすりつけきたので思わずモフモフしました。頭の中は淡いオレンジ色をしていて綺麗でした。

    気持ちよさそうに目を閉じてましたよ。5分ほどナデナデしたあと、「ありがとうねー」と言わんばかりに頭を上下に振って喜んでました。ソロモンオウム以上に、自分が癒されました。

    お店のスタッフさんが「好きな鳥、ケージから出しますので」と気さくに話しかけてくださりうれしかったです。筆者は恥ずかしがり屋で頼めませんでしたが、せっかく来店したなら鳥さんと触れ合いたいですね。

    飼うなら人馴れした鳥をおすすめします

    鳥さんと仲良く過ごすには、人慣れしている鳥がだんぜんオススメです。

    筆者の鳥さんは、6か月経過しても手乗りや肩乗りせず、近寄ると逃げられます。飼うならぜったい人馴れしている方がいい!切実に思うのです。

    「いちばん飼いやすい鳥はなにかな」「しゃべる鳥を飼いたいな」など、要望をスタッフさんに伝えれば、きっと親切に教えてくださいます。

    えとぴりかは、Googleのクチコミ評判も高評価!実際行ってみて、快適に過ごせたので納得です。

    Google マップ
    Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

    まとめ

    この記事のまとめ
    • えとぴりかNAGOYA本店は常滑市にある
    • 駐車場無料
    • スタッフが親切
    • 鳥が人馴れしている
    • 手乗りの鳥も飼える
    • 鳥用品の品ぞろえ多数

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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