一粒万倍日と寅の日が重なるダブル開運日!
この日には金運をアップさせる効果があると言われています。
そこで今回は、一粒万倍日と寅の日の意味や由来、おすすめの過ごし方についてご紹介します。
この日を利用して、金運をアップさせましょう!
吉日到来!
金運アップ
一粒万倍日とは
一粒万倍日の意味と由来
意味
一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち・いちりゅうまんばいび)は、わずかなものが万倍に増える日ということを意味します。
「一粒万倍」という言葉の通り、この日に始めたことはやがて大きな成果を上げるとされ、縁起が良いとされています。そのため「何を始めても成果を生む日」とされています。
由来
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな稲穂になる」ことからきています。
一粒万倍日の効果や開運法
一粒万倍日は「何を始めても成果を生む日」とされおり、さまざまな効果があるとされています。
人々はこの日に大切なことをすることが多いです。
- 財布の購入
新しい財布を購入することで、新しいお金の流れがやってくるとされています。また、お札をいれる前に、自分の願い事を思い浮かべるとさらに効果的だとされています。 - 口座の開設
新しい銀行口座を開設することで、新しいお金の流れがやってくるとされています。また、開設した口座に少額のお金を入れると、お金が増えていくと言われています。 - 引っ越し
新しい場所に住むことで、新しい運気が入ってくるとされています。また、引っ越し前に古いものを処分することで、新しいものが入ってくるスペースをつくることができ、開運につながるとされています。 - 宝くじの購入
一粒万倍日に宝くじを購入することで、一攫千金を手にするチャンスがやってくるとされています。ただし、ギャンブルにはリスクがあるため、自己責任で行うことが大切です。
開運法としては、自分に合ったお守りを買ったり、願い事を書いた短冊を神社に奉納したり、特別な食事をとったりすることが挙げられます。
寅の日とは
寅の日の意味と由来
意味
寅の日(とらのひ)とは、中国の干支(十二支の一つ)に由来する日本の縁起の良い日の一つです。
「虎は千里を行って千里を戻る」ということわざがあります。
そのため寅の日は「出て行ったものがすぐ戻ってくる日」とされており、
- お金を使ってもすぐに戻ってくる
- 旅行に行っても安全に帰ってくる
ことができるという意味合いもあります。
この意味は、虎は一日で千里も走り、また戻ってくることができるとされる性質から来ています。
悪い行いは自分に返ってきます
由来
虎は、毘沙門天の使い(化身)とされています。
その理由は、七福神の一人である財福の神「毘沙門天」が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に虎が現れたと伝えられていることから、虎は毘沙門天の使い(化身)として扱われるようになったとされています。
トラは毘沙門天の使い!
寅の日の効果や開運法
- 金運アップ
寅の日には、金運が上昇するとされています。お金にまつわること、たとえば財布の中のお金を整理したり、家計簿をつけるなどして、自分のお金の流れを確認しましょう。 - 出世運アップ
寅の日は、出世運がアップするともいわれています。この日には、自分のキャリアや仕事について真剣に考え、新しいチャンスを探すことをおすすめします。 - 旅にでる
「トラは千里行って千里帰る」ということから、旅に出るのも良いでしょう。旅に安全に出発できて安全に返ってくるとされているためです。
【一粒万倍日×寅の日】ダブル開運日の過ごし方
- 財布の新調
古くなった財布を新しく買い換えることで、金運アップのエネルギーを取り入れることができます。 - 銀行口座の開設
一粒万倍日に銀行口座を開設すると、お金の流れが良くなります。また、定期預金をすることで利息が上がることもあります。 - 習い事
新しいことを学ぶことで、自分自身の成長や人間関係の広がりが期待できます。また、趣味やスキルアップにもつながります。 - 新事業を始める
一粒万倍日に新しいビジネスを始めると、成功につながる可能性が高まります。ただし、事前にしっかりと計画を立ててから始めることが大切です。 - 寄付やボランティア
人のために何かをすることで、自分自身の運気も上がります。一粒万倍日に寄付やボランティアを行うことで、幸運を引き寄せることができるとされています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。