スマホを紛失したときはパニックになります。もしかしたら・・・
- スマホを勝手に利用されているかも
- 高額な商品を購入されているかも
- 電子マネーを使われるかも
- 犯罪行為に使用されるかも
なくしたら絶対パニックになる!
事前に対策しておきたい!
事前に対処方法を頭にインプットしておけば、いざ「なくした!」というときにパニックにならず落ち着いて対処できます。事前にできる対策や、紛失後の対処方法をまとめました。
スマホを紛失しないよう事前に備えよう
スマートフォンを失くすと、探したり紛失手続きしたりと大変です。精神的にも支障をきたします。
なくさないのが一番なので、以下の事前対策をしておくことをオススメします。
- GPSはONにしておこう
- 画面ロックをしておこう
- アカウントとパスワードをスマホ以外(手帳など)に控えておく
- スマホ紛失防止グッズをつける
- スマホを肌身離さず持ち歩けるネックストラップ
紛失してしまった場合の対処手順
思い当たる場所に問い合わせる
最後に携帯を見たのは、いつ・どこで?直近の記憶を思い出し、駅・タクシー・お店など思い当たるところに問い合わせましょう。
心当たりがない場合は、悪用される前に契約しているキャリアに紛失連絡をしましょう。
キャリアに紛失連絡
カスタマーセンターに連絡、もしくはキャリアショップに足を運んで紛失連絡を行います。
- カスタマーセンターに連絡
- キャリアショップに行く
電子マネーなどの決済サービスを利用していた場合、第三者に悪用される可能性がありますので
すみやかにキャリアに連絡し、一時的に利用停止してもらいましょう。
GPS機能で位置を特定する
iPhoneの場合
- AppleのiCloudにログイン
- 「iPhoneを探す」をタップ
- 地図上に失くしたiPhoneが表示される
ロックしたい場合:「紛失モード」をタップ
リセットしたい場合:「iPhoneを消去」をタップ
Androidの場合
- Googleアカウントでログイン
- Googleの「Googleデバイスを探す(Find My Device)」にログイン
- 地図上に端末が表示される
ロックしたい場合:「端末データを消去」をクリック
リセットしたい場合:「端末を保護」をクリック
自分のパソコンなどがなければ、携帯会社に連絡して操作をしてもらうか、携帯ショップで操作してもらいましょう。
警察に届ける
警察署、交番等に遺失届を出しましょう。警察がシステム等で検索してくれます。
SNSなどのパスワードを変更する
アカウントの乗っ取りや個人情報の悪用を防ぐため、SNSやショッピングサイト(Amazon・楽天・Yahoo! など)のパスワードを変更しておきましょう!
不正利用されたときの保証
QR決済の不正使用による被害の補償については各社の対応がわかれています。
PayPayの不正利用 補償条件
LINE Payの不正利用 補償条件
au PAYの不正利用 補償条件
d払いの不正利用 補償条件
メルペイの不正利用 補償条件
楽天ペイの不正利用 補償条件
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。